授業の様子はこんな感じ☺

2019.02.14 Thu by 個別指導塾maru

個別指導塾maruでは講師一人に対して生徒は3名までの個別指導を行っています。

最大の強みは『生徒ひとりひとりとのコミュニケーションを大切にすること』

 

「今、学校の授業はどこまで進んでる?」

「〇〇は難しいところだけど授業内容はしっかり理解できてるかな?一回復習しておこうか」

「次のテスト範囲はこのくらいまで入りそうだから今日はここまで予習できるように頑張ろう!」

「〇〇さんはこの間違いをよくするから気を付けないとね」

「宿題はここからここまでね!今日やった解き方と同じだから忘れないように練習してきて!」

 

講師からのこうした確認や声掛けは毎回のように行います。

 

また、生徒の方からも気軽に質問や話ができる雰囲気づくりを大切にしています。

 

「今日ココを学校で習ったんですけどよく分からなかったっす」

「明日小テストがあるからここをもう一回復習しておきたいです」

「先生!こないだのテスト持ってきたよ!」

「学校の宿題のこと質問してもいいですか?(もちろんOK!)」

「このプリント、家でもう一回やりたいからもう一枚ください」

などなど。

 

 

生徒の方から分からないところや要望などを明確に発信できるようになると学習効率も格段に良くなりますから、

「何か質問ある?」

「分かったふりは絶対ダメよ!」

「今、分からないことは恥ずかしいことじゃないから遠慮なく聞いてね!」

といった促しや、安心感を与える言葉はとても重要です。

 

 

自分から言葉を発することがやや苦手な生徒でも、日々関係を築いていく中で少しずつ自分の想いを表現してくれるようになります。

基本的に指導にあたる講師はある一定期間は科目ごとの担当制ですので、毎回先生が変わるというようなことはありません。

お互いに信頼を積み重ねていくことがより高い学習効果を生み出すことにもつながります。

 

 

1対3形式ですからもちろん特定の生徒につきっきりというわけではありません。

単元ポイントの説明を行う時間、質問に対応する時間などがある一方で、集中して問題演習に取り組んでもらう時間もあります。

全体のバランスを見ながらそれぞれに1コマ80分の授業を展開していきます。

画一的な授業カリキュラムがあるわけではなく、あくまでも個々の現状を見極め、目標を設定し、それに向けて必要な事をそれぞれに課しながら指導を進めていきます。

同じ学年で同じ科目を勉強していても、取り組む内容、ボリューム、進度などが同じとは限りません。

 

 

講師同士のコミュニ―ケーションも頻繁に行い、それぞれの指導にフィードバックするようにしています。

同じ生徒を担当する講師間では、他の科目の状況やその時の授業の中で気になった点などを授業終了後の会話や授業報告書などを通じて共有するようにしています。

 

 

毎回の授業ごとに「授業報告書」を作成しています。

担当講師による手書きです。

「〇月分報告書」という形で保護者様にお渡ししているもので、そのコマでの指導内容、理解・達成度、集中していたか、宿題はやってきたのか、いつもと変わった様子はなかったか等々を記しています。

親御様は、お子さまを入塾させた後は塾での様子を知る機会は意外と少ないものです。

少しでも授業の様子を知って頂き、必要であればこれをもとに指導内容、進度などの調整、相談を行います。

 

生徒との対話はもちろんですが、こうした報告書や定期的な面談、メールや電話、SNSなどを通じての保護者様とのコミュニケーションも大事にしています。

 

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