
小学生算数が100点フィーバー!
2017.09.26 Tue by 個別指導塾maru
タイトル通り、今週は当塾の小学生組がフィーバーしております!
小4(男)Kくん、小5(女)Hさんが連日続けざまに学校の算数テスト答案を持って来て「100点満点」を報告してくれました!!
小4の単元は「大きい数のしくみ」。
「12,345,678,900,000」を「十二兆三千四百五十六億七千八百九十万」と表したり、その逆をしたり。
比較的男の子で得意な子が多いです。
男子は「億」とか「兆」とかの感じが大好きですからね~。
小5の単元は「偶数、奇数と倍数、約数」。
超大事なところですね!
この後、通分や約分をスムーズにできるようにするためにたくさん練習して慣れておかなければいけません。
何が良かったかというと、二人ともテスト前の塾での授業でつまづいていた箇所がきっちり正解していたこと!
小4のKくんで言えば、「6兆の十分の一は?」というような問題。
「60兆の十分の一が6兆」であることは出来るのですが、「6兆→6000億」への理解に少々苦戦していました。
小5のHさんで言うと、以下のような公約数の利用に関する文章題。
塾の時点では、1度の説明&演習だけではなかなか飲み込めずにいましたが粘り強く頑張りました。
その成果が学校のテストでしっかり表れたようです。
まさに「失敗は成功のもと」。
Kくん、Hさん、二人とも素晴らしい‼
とかく小学生(中学生もですが)は分からないことや間違えてしまうことを怖がってしまいがちですが、声を大にして言いましょう。
「小学生諸君、たくさん間違えよう!たくさん分からないことを見つけよう!そこからが始まりですよ!」と。
知らなかったことを知ったり、出来なかったことを出来るようにする、それが「勉強」ですから。
一度で出来るようになる必要もありません。
二度や三度、失敗したっていいんです。
カッコつける必要もないですよ。
恥ずかしいことでも何でもないですよ。
恥ずかしくてカッチョ悪いのは、「知らないままでいること、間違ったままでいること」です。
というわけで、今回の二人はとてもカッチョ良かったと思います!
個別指導塾maru